理事長 山渋 久美子
KILA杏林国際語学院は日本語教師自らが立ち上げ、経営、教育に当たる留学生の立場にたった日本語学校です。

教師をはじめスタッフ全員が留学の経験があり、当校に入学されるみなさんの一人ひとりの気持ちを大切に受け止め、指導に当たってまいります。

日本語の学習においては、単に通じればよいという日本語ではなく、皆さんが将来どんな仕事についても、恥ずかしくない「美しい日本語」を学んでほしいと願っています。

当校では「読み・書き・話す・聞く」はもちろんのこと、アクセントやイントネーションまで、きめ細かい指導を行います。また、進路指導、留学試験対策、能力試験対策も経験豊かな日本語教師が各自の能力や目的に沿って丁寧に指導します。

KILA杏林国際語学院の学生は教職員とともに、いつも笑顔にあふれています。留学生のみなさんの笑顔が私たちの喜びであり、ここで生まれた友情はみなさんにとっても一生の宝物となることでしょう。

学校長 片山 知之
私は半世紀にわたり、医学博士として、日本の医療及び医療を志す若者達の教育に携わって来ました。学生の皆さんも色々な分野を志して日本に留学されることと思います。その基盤となる日本語をしっかり学び、あらゆる分野で活躍されることを願っています。